活動報告

PTA活動

全幼こP連 理事会

令和4年7月28日 全国国公立幼稚園・こども園PTA連絡協議会の理事会が開催されました。以前は年に3回程度、全国の理事(県の代表者)が東京に集まっていましたが、現在は新型コロナウイルス感染症の流行を受け、ZOOMによるオンライン開催となっています。

全国的にPTAに対して冷たい風が吹き荒れ、加入園の減少が課題となる中、これまで全幼こP連の会長として岡山県の猪木直樹さんが長年に渡りご尽力くださっていましたが、今年度からは新しい山﨑会長へと引き継がれ、一丸となって全幼こP連の活動の普及に努めています。現在、全幼こP連の中において、岡山県は圧倒的な加入園数を誇り、全国1位の170園が参加しています。これは、岡山市をはじめとして各市町村で公立幼稚園が大切にされてきた、岡山県ならではの特徴と言えそうです。

今回の理事会の大きなテーマは、全幼こP連のブロック再編について。これまで全国を、北海道・東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州の7つのエリアに分けていましたが、各地域の園数の減少を受けて、3~5ブロックへの再編を検討しています。ブロックの再編は、全国大会や研究会発表等にも関わるため慎重な検討が行われています。また、合わせて全幼こP連の意義をアピールしていくことの大切さも話し合われています。

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