活動報告

PTA活動

市幼こP連 新旧役員会

本日5月10日は、岡山市国公立幼稚園・こども園PTA連合会(以下、市幼こP連)の年度替わり「新旧役員会」でした。令和3年度の役員の方々と、令和4年度の役員の方々、そして事務局(市幼こP連担当の園長先生方で構成されています。)が一同に会します。

新役員の方々には緊張感が、旧役員の方々には貫禄が見られ、1年の中で一番おもしろい役員会かもしれません。(在りし日のピカピカ役員だった竹原を思い出します。まぁ、「お前が『ピカピカ』だったことは一度もないぞ!」という声が聞こえてきますが…)

新旧役員会の目玉は、次年度の会長決め!これぞまさに地獄の瞬間!! 「誰かやってよ~」という皆さんの心の声が聞こえてきます。絶対に誰も顔をあげません(笑) が、今回は、前会長・から「竹原を新会長に」というご提案があり、新旧役員の皆様からも「竹原やってよし」の承認をいただいたため、令和4年度会長候補者となりました。総会でご承認いただけると良いのですが…。ダメって言われたら、総会の壇上で会長ジャンケン大会開催するしかない!

今回、このようなご提案をいただいたのは、昨年度から市幼こP連では組織の全面改革を考えているからです。公立認定こども園が増えてきた現在、これまでの幼稚園(1号認定児)保護者を中心とした組織や活動ではなく、保育園(2・3号認定児)保護者にも参加していただけるような組織を作ることが急務となっています。しかし、いまだにPTA組織は大変というイメージが強いのも確かです。その原因としては、役員活動や会議が多いこと、会議の時間帯が保護者間で合わないことなどが挙げられます。

解決すべき課題は山積みですが、岡山市ではすでに公立幼稚園・保育園の統廃合、民営化が進んでおり、令和6年には一気に公立施設の数が減る想定となっています。もはや時間はありません。PTA連合会が崩壊してしまう前に、新しいPTAを創ることは、これまでPTAを支えてくださった大勢のOB・OG保護者への御恩返しとなります。今年度、役員や事務局のお力を借りながら、ぜひ新しい市幼こP連を創りたいと思います。

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