活動報告

選挙

重要文化財・八角園舎の魅力

遊説道中、竹原は八角園舎へと立ち寄りました。八角園舎は、明治41年に竣工した旭東幼稚園(岡山市中区)の旧園舎を、解体・保存していた建築部材や記録に基づき、概ね明治期末の姿に復元したものです。木造平屋瓦葺で正八角形の寄棟遊戯室を中心に据え、四方に切妻造りの保育室を付けた複雑な外観をしています。擬洋風木造の特色ある園舎は、明治時代末から大正時代にかけて、県下で建築された同様の園舎の先駆けをなすものでした。平成19年には、この園舎の文化財的な価値が認められ、国に重要文化財に指定されました。幼稚園園舎への指定は、全国初となるものです。

八角園舎は岡山中央図書館に併設しています。小さな子どもをもつ保護者にとっては、憩いの場です。さっそく可愛い女の子とお友達になり、保護者の方にもご挨拶させていただきました。竹原は(超)若い世代を大切にします。何しろ未来の岡山を、日本を背負う大切な人材ですから。岡山市内に、親子で憩える場をつくること大切ですね。そして、岡山の重要な文化を守っていきたいものです。

 

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