主張 | 子育て・仕事、しやすい街へ

子育て費用が安ければ…

出産や子育てへの費用がもっと補助されれば
「出産・子育てができる」と女性は思えて
少子化が防げます

<目指すもの>
 ①給食費の補助、教材費の無償化
 ②乳児や多子世帯の保育料の軽減
 ③出生率2.1の達成

子どもの預け先があれば…

母に時間と心の余裕ができ
安心して働けます
下の子を見たり
高齢の家族を助けることもできます

<目指すもの>
 ①待機児童・保留児童の解消
 ②3歳児の入園枠の拡大
 ③預かり保育の拡充

女性が働きやすくなれば…

子育て女性に優しい職場が増えれば
母は働きたいと思えます
隠れた人材や才能が輝き
労働人口も増えます

<目指すもの>
 ①産休・育休制度の拡充
 ②病児保育の拡充
 ③学童保育の拡充
 ④DX・ICT化によるリモートワークの拡充

働く女性が増えれば…

働いた女性が
家族や自分のためにお金を使えば
街が活気づき 税収が増えます

増えた税収で
介護や貧困の福祉政策を充実できます

出産・育児・高齢者福祉が充実すれば
岡山市への移住希望者が増えます
その結果 街が発展し 企業がうるおいます

<目指すもの>
 ①労働人口の増加による税収の増加
 ②介護・障がい者福祉の充実
 ③岡山市の人口増と街の発展

先生の数が増えれば…

先生の数が充分なら
時間をかけて教える準備ができたり
相談に乗れたり
一人ひとりに手厚いサポートができます

<目指すもの>
 ①教職員・保育士の待遇改善
 ②支援教育の拡充
 ③セイフティネットの保障

ICT化が進めば…

いつでも どこにいても 学ぶことができる
学びは生きるうえで力になり
学んだ人の人生が豊かになります

<目指すもの>
 ①学校現場のDX化とICT化の拡充
 ②ICT化のためのエバンジェリスト制の導入
 ③リカレント教育の拡大

教育・保育が充実すれば…

子どもたちは
安心して個性を伸ばすことができます
そして 次の世代が育ちます

<目指すもの>
 ①子ども特性に合わせた学びの場の提供
 ②アドボカシー制度の拡充
 ③グローバル教育の拡充

次の世代が育てば…

次の世代が育ち 社会を支えてくれれば
母は安心して老後を迎えることができます
そして 孫を育てる手伝いができ
世代がつながっていきます

<目指すもの>
 ①世代間の交流の場の提供
 ②クォーター制の導入による議員の多様化
 ③若者による地域防災リーダー制度の導入

つまり…

社会は さまざまな要素で できています
地域は いろいろな人で 成り立っています

子育てに関わる女性や
教育・保育に関わる人たちの状況を
豊かにするため 優先的に税金を使う

そして その効果を 
高齢者や支援の必要な人たち
そして 企業に循環させ 
街を豊かに 人を豊かにする

そんな岡山を創りたいと思います

政治とは…

税金の使い道の優先順位を考えること
どこに対して どのように税金を使うのか
それについて みんなの意見を代弁すること
そういう風に 私は考えています

おかしい事に意見して何がワルい?

第16代 アメリカ合衆国大統領 リンカーンの言葉に、次のようなものがあります。
「Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.」
(そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。)

困っていることに対し どのような解決方法があるか
情報を集め 主張を整理し 必要なことを行政に求め
女性として 母として 解決したいことならば
それ自体を 女性が行う必要があります

約10年 PTA連合会の活動を通じて
子ども・子育て会議の委員として
リアルな保護者の声を聴き 学校現場の苦労を聴き
行政と対話を続けて 要望をしてきた

こんな自分だからこそできる
そんな思いで活動にのぞむ私に 
どうか応援をお願いします!

子育てって大変だよね
そんなこと 誰だって知ってる

本当に知っていますか?

またおむつ買わなきゃ…高いけど仕方ない
替えたおむつをゴミに出して…ゴミ袋も有料
離乳食作った…でも食べてくれない
子どもをお風呂に…自分は温まれない

夜泣きに発熱…疲れていても寝られない
雨の日も 風邪の日も 園に連れて行って
入学準備…買い物して 書類を書いて
子どもが登校嫌がる日だって…

思春期って難しい…でも相談する人がいない
塾や習い事…お金も送り迎えの手間もかかる
働かなきゃ…でも仕事と家事の両立が…
働いている間 誰が子ども見ててくれるの?

出産・育児・家事・仕事・介護
母にふりかかることはいっぱいです

一人で頑張り続けていませんか?

世間では 女性の社会参画が叫ばれます
男性だって毎日がんばっています
でも 女性も男性も 制度が整わなければ
参画したくても がんばりたくても できない

理解ある男性だっているでしょう
でも 本当の意味で女性の困りごとがわかるのは
女性ではないでしょうか
皆さんと一緒に声をあげさせてください

母のリアルな現実を知ったうえで
おかしい事に はっきり意見する
そして 具体的にどうして欲しいのか伝える
そうやって 子育て・仕事しやすい街を目指します

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