昨日から今朝のニュースで、中国の人口減少・少子高齢化問題が取り上げられました。かつては一人っ子政策を採ったあの人口大国である中国でさえ人口減少が始まり、少子高齢化が問題となり始めました。しかも、中国の場合は、高齢化対策の福祉政策が未整備のままでの、少子高齢化への突入。

日本では一歩先に少子高齢化が課題となり、言われ続けています。1/14（土）に開催した勉強会・座談会では、日本の少子高齢化の状況とその理由を紹介してみました。

実は20~30代の、低・中所得者層で子どもをもつ世帯が減っているのです。つまり、若い世代で収入が少ないため子どもが産めない…ここを政治が何とかしないといけないのです！